再呼吸回路は、麻酔薬からの新しい麻酔ガスを吸入すると同時に、炭酸ガス吸収装置を介した呼気を動物が再呼吸する回路です。動物は肺中でCO2を
産生し、呼気から放出します。循環回路では、二酸化炭素をソーダライムかバラライムで除去し、その他のガスを再呼吸させるシステムです。
この循環式は、麻酔ガスと酸素(または空気)の使用を少量で済ませられることと、呼気による熱損失を再呼吸でカバーできる特徴
があります。
呼気で失われた若干の湿気も、動物に再呼吸されます。それによって脱水症状を減らします。
熱と湿度を蓄えたままのガスが循環するので生理学上も効率的です。(ただし小動物は呼吸量が小さすぎる為、使われません)
この機能は、13〜20Kgより重い動物にとって効果的なものなのです。
可 搬カート式や壁掛け式の麻酔器のどちらにもアブゾーバーが取付けられます。二酸化炭素吸着と呼気弁と吸気弁が一方弁となっていて、患者から吐き出された呼 気ガスが、炭酸ガスを吸着した後、再度、患者に吸われる閉鎖循環式回路となります。
● 呼吸回路の内圧を、付属のマノメータで直読できます。
●アンチポルー ション (pop-off)バルブで、呼吸回路の圧力を調整できます。
●1500cc の吸収剤の容器は、簡単に取り外せ、頑丈で透明です。

901751 CO2ア
ブゾーバー